マスターの部屋

三軒茶屋のジャズバー「アンクルトム」のお知らせと、マスターの小言。マスターのお勧めアルバムの紹介など。

Fly with the WindFly with the Wind
(1992/02/17)
McCoy Tyner

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マッコイ・タイナー(McCOY TYNER) (p)
ロン・カーター(RON CARTER) (b)
ビリー・コブハム(BILLY COBHAM) (ds)
ヒューバート・ローズ(HUBERT LAWS) (fl)

and others (ストリングス・アンサンブル)


A1. FLY WITH THE WIND (フライ・ウィズ・ザ・ウィンド)
A2. SALVADORE DE SAMBA (サルヴァドーレ・デ・サンバ)
B1. BEYOND THE SUN (ビヨンド・ザ・サン)
B2. YOU STEPPED OUT OF A DREAM (ユー・ステップド・アウト・オブ・ア・ドリーム)
B3. ROLEM (ローレム)


知られているのだか、知られていないのだか判らないが、この盤は良い。
なぜそんな事を書くのか、マッコイ・タイナーと言うピアニストは、コルトレーンの所のピアニストとしても、自己のグループとしても有名で、参加アルバム数もかなりあるはずである。
なのに、CDショップに行くと置いてあるのは大体決まった物ばかりと言う印象が強い。
私自身が行くお店がそうなだけなのかもしれないが。。。
このレコードを手に入れてから、CDも欲しいと思いお店を回ったのだが、未だ巡り会えていないからこんな事書いた訳だ。
今はインターネットで探せばすぐに手に入るのだがね。。。

さて、このアルバム。
製作されたのは1976年。
70年代の音楽は実に面白い。
ジャズとロックの融合、ジャズロックの誕生、そしてフュージョンへ。
ジャズの変化が一番激しかった時期ではないだろうか?
ジャズだけでなく、色々なジャンルが誕生したのが70年代だろう。
このアルバムも時代の作り出した物の一つであろうと言う音作りだ。
4ビートの曲は最後の曲だけで、他は8ビートが中心だ。

ノリが良いのが好きであれば、1・2曲目をお勧めする。
マッコイのゴリゴリとしたピアノが素晴らしい!
とんこつラーメンにんにくビタビタという感じだ。
まさに、アブラッコイナーである。
このアルバムを流すと、20代〜30代前半であまりジャズを聴いていないと言う方は必ずと言っていいほど反応する。
それだけジャズっぽくないって事もあるが、キャッチーだとも言える。
まぁ、とにかくカッコイイのですよ。

脂っこいのがお好きなら聴いてみる価値ありですよ。


↓マスターの勝手なお勧め度(5点満点)
★★★★☆ (4点)


東京都世田谷区太子堂1-15-15
ジャズ イン アンクル トム 「三軒茶屋駅から徒歩5分」
http://jazzuncletom.web.fc2.com/
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